QuanJude:ドバイで安くておいしい北京ダックを
マルハバー. مرحبًا
ドバイ International Cityにある QuanJude という中華料理屋さん。
入るとすぐに万里の長城の大きな壁画?が目に入り、中国っぽくてすてき。
テーブル席が5、6席のお店はランチタイムで混雑していましたが、店員さんが作業台として使っていた模様のテーブルを片付けてくれ、そこに着席。
念のためティッシュで拭いてみるとティッシュ真っ黒。
3枚目くらいのティッシュできれいになったけど3秒ルールは禁止に。
気を取り直してメニュー選び。
たくさんメニューがあり難しかったので1番分かりやすい北京ダックセットに。
来たのがこちら。(ふたりでシェア)
よく日本で見る北京ダックが1番手前。お皿のすみは砂糖。(食べかけすみません)
うすーいパリパリではなく、お肉も少し残してカットされててジューシー。
日本では賄いとして調理されるらしい北京ダックの中身が奥のお皿。
脂はのっているんだけどモチっとしたクレープ?(パーピンというらしい)にたっぷりのネギ、きゅうり、甘めのタレで食べるとおいしくて結構食べれちゃう。
さらに肉がやってきた。これは牛肉。やわらかくておいしかった。
けど肉+肉は重い。数種類から選べたので次回は魚にしよう。
スープはやさしい味。
おいしくて大満足!苦しいくらい満腹になったし。
これでAED100ほど。ひとり1,500円!
この周辺には中華料理のお店が集まっているみたいなのでまた開拓しよう。
それではマッサラーマー. مع السًلامة
インド版ケンタッキー? Chicking
ひとりエミレーツモール散策中にフードコートで見つけたChicking。
ケンタッキーに後ろ髪を引かれつつ、未知の味Chickingにチャレンジ。
メニューはフライドチキン、ハンバーガー、ケンタッキーでいうバーレルやツイスターなど。他にもピザ、フライドチキンとライスのセットっていうのもありました。
私はツイスター、フライドチキン、ポテトのセットを注文。
※△%□○% out??(たぶん店内かテイクアウトだな)ヒアー!
※△%□○% spicy??(ツイスターの辛さを選べるのね)Non spicyプリーズ
※△%□○% M or L??(飲み物のサイズね!)Mプリーズ
オーダー完了。3、4分で受け取りました!
フライドチキンは外はサクッ、中はしっとりでおいしかったです。
(衣が最高においしいケンタッキーとはまったく別物の、あっさり塩味系でした。)
ツイスターはマヨネーズか何かが酸っぱくて、チキンの味が消されました。
(注文時の質問、辛い or すっぱい の二択だったのかな)
ポテトはマックのSサイズくらい。残念ながらしんなり。
(このサイズのポテトにケチャップ2つくれる心意気は好き。)
というわけでChicking。
また食べるかは分からないけど、500円以下(1AED=30円)で満腹になったので満足!
値段確認しようとレシート見たら、あれ。“Upseize Charges AED 1.00” の項目が。
飲み物、M か Lどっち?ではなくSからMかLにサイズアップする?って質問だったのか。
確かに向かいのおじさんの飲み物、小さかったな。